電話

2005年12月2日
電話
会社の人から電話があった。
現場に出ている社員の人だ。(以降Oさん)
Oさんは奥さんがウツ病で自傷行為はないものの
落ち込みが激しいときは動くことすらできないという。
同じ境遇の私を心配してくれていた。

電話をくれたのはこういう話だった。
O「経理の席に○○さんが座っててビックリしたんだけど?」
私「そうそう。結局クビみたいになったのよ」
O「あ〜その方がいいっすよ!俺も長くは勤めません」
私「へ?まじ?やっぱ現場キツイ?」
O「んーキツイっていうかやっぱ社長があれじゃね・・・」

・・・ふはは笑ってしまいましたよ。
そのうち皆に見放されるんじゃないだろか?
いい気味だとは思いたくはないが身から出た錆でしょw
Oさんは言う。
「あの社長のやり方じゃ俺もキツイですよ。仕事が嫌な訳じゃ
ないんだけど社員に対しての態度がね・・・」と。

ええ、そうですとも。人を人とも思わないような扱いじゃ
誰もついていくわけない。
所詮人を育てる事のできない人だったということだろうか。

とりあえず辞めてよかったと思った。
「また電話しますね〜〜〜」とOさんは電話を切った。
頑張れOさん♪

今日は雨だ。洗濯しまくろうかと思った矢先これだ・・・
ったくもぉ。

明日は病院の日だな。あまり調子よくないのでそこんとこ
きちんと先生とお話してこよう。

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