病院の日

2005年12月10日
病院の日
この一週間のことをポツポツ話した。
リスカしたことも話した。
恐ろしい夢を見たことも話した。
自分が自分を切り刻んで殺しているのだ。
そして「なんで死なないの?なんで生きてるの?」って
私に私が問いかけていると言う夢だった。

先生は言った
「夢にまでそういう状況が出てきているのね・・・」
私は先生に言った
「もう生きている自分が嫌で死にたいんです」と。
先生は「死ぬ事なんてないよ。死んだら私も悲しいよ?」と
言ってくれた。嬉しかった。だけど近頃私は涙が出ない。
「ありがとうございます・・・」それが精一杯の言葉だった。
いつにも増して暗い表情の私を見て先生はとても心配して
下さった。薬も脳に直接働きかける薬をまた増やしてくれた。

毎日不安な暗い気持ちが辛いんです、と言うと
とんぷくで安定剤を出してくれた。

「とってもあなたが心配よ」

先生の言葉が心に響いた。
心配してくれている人がここにいるんだと感じた。

お薬きちんと飲もう。。。

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