朝早めに目が覚めてコーヒーを入れる。
ちょこちょこ動き回っているとすぐ6時すぎてしまう。
朝ってやっぱ早い・・・

彼を送り出して薬を飲む。
一人になると必ずやってくる「闇」・・・

どうして生きてるんだろう。
どうして死ねないのだろう。
私がいてもいなくても変わらないでしょ。
逆に足引っ張っているように感じる。
刃物をスッと引けば楽になれるよ・・・

マイナスの私が私を苦しめる。
とりあえずベットにもぐりこんだ。
余計な事はしたくない。
そしていつしか眠りについている。
昼寝するから朝早く起きるのかなと思って
昼寝しないでいても結果は同じだった。

目が覚めるとまた嫌な私が近寄ってくる。
副作用で頭がくらくらするし立ち上がれない。
嫌な私はどうにかして「死」を選びたがる。

彼が帰ってきても笑顔が出せない。
夕食なんてもう何ヶ月も作ってない。
寒い時期は鍋があるから鍋好きの二人には
いいのだけれど。。。
外に出たくない、出られない、怖い。

いつもありがとう
彼に言う。
私がこんなんだから・・・と言い始めると
分かった分かった大丈夫だから。
となだめられる。
私がいてもいなくても変わりはない生活でしょ?
お買い物してくれて夕飯食べてお風呂入って・・・
誰だってできる。だけど私にはここ以外に行く
場所がない。単なる避難場所なのか?
実家が居づらくなってここに避難してきただけ
だろうか?
毎日そんなことを考えては具合悪くなる。

もうこんな毎日疲れた。
楽になったほうがいいかな?
闇に取り込まれたほうがいいのかな?
楽になりたいな。。。

コメント

ナノ
ナノ
2006年2月2日23:22

こんばんは、紫音さん。いつもコメントありがとうございます。紫音さんの言葉、胸に沁み込んで来ます。

私も、紫音さんの日記を拝読していて、似ているな・同じだなぁという想いが沢山あります。

私も大学生の頃、8歳年上の彼氏と同棲していたのですが、彼が仕事へと行ってしまうとたちまち独りになったと言う不安が押し寄せてきました。朝はまだ身体が動いていたのでお洗濯をしたり、お掃除をしたりと彼のためと思うと楽しかったのです。しかし、彼の帰りはいつも午前2時や3時。途轍もない孤独感が押し寄せ、そんな時アームカットをしたりアルコールとお酒の併用をしたりと自分の身体を自ら壊す事ばかりしていました。

私の場合は、それが過度になりすぎて、彼の大きな負担となり彼自身うつ状態になって別れる結果になってしまいましたが、紫音さんの彼氏は優しく温かいですね。きっと、紫音さんの存在があるから、彼の優しい言葉で「分かったよ、大丈夫だよ」と宥めて柔らかく接してくれるのかなと思います。

今は誰ともお付き合いしておらず、母との生活の中で随分心が落ち着き、自傷は殆どしなくなりました。相変わらずお酒は飲んでしまいますが^^;

本当、毎日疲れて闇に向かっていって楽になりたいと思う日もありますが、きっと紫音さんの事をとても愛し必要としてくれている人が側にいると思います。

難しい事とは分かっているのですが、とっても苦しくなったら、一旦その事は放置してお昼寝をしたり、楽だなと思える時間をとってみたりすると良いかも知れませんね。

何も分からない他人なのにこんな出過ぎた事を記してしまい、申し訳ないです。でも、同じような気持ちを持っている人間が此処にいるよって言う事は知って欲しいと思いました。

自分が出来ていないのにこんな事言えた義理じゃないかもしれませんが、ゆっくりゆっくりを忘れずにやっていけると良いですね。

紫音
かぐら
2006年2月3日9:32

*ナノさん*
ありがとう。今は自分の居場所を見つけるのに苦労していますよ。彼といるこの空間が果たして私の居場所なのかそれとも避難場所なのか・・・

医師からも「自分の居場所を見つけられないのね」と言われました。そして自分の殻を破れないでいる事。自分で築いてしまった硬い壁・・・崩すには相当な時間と気力がいることでしょう。だけどそれを壊さない事には私自身楽になれそうにもありません^^;

ほんとナノさんの日記を拝読しておりますと自分を見ているようで「ずいぶん似たような症状の方もいらっしゃるもんだ」と妙に感心してみたり・・・

私も自分のことはできなくせに他の方々にコメントを書かせて頂いておりますよ。書きながら自分にも言い聞かせている・・・そんな感じですかね。

ナノさんもどうか無理なさらないで日々ゆっくりお過ごし下さいね^^                  紫音でした

まるこ
まるこ
2006年2月4日15:15

とても大切な方が傍にいてくれる・・これ程嬉しい事はそう滅多にあるモノでないと思いますよ?紫音さんを理解なさって、そして尚且つ傍にいて下さるお優しい彼氏さん^^ナニモノにもかえがたい、大切な大切な存在ですね^^。きっと彼氏さんも紫音さんを、同じように大切に思っていらっしゃるんだと思いますよ^^彼氏さんの側が居場所であるなら・・素敵じゃありませんか〜♪それが避難場所であろうと居場所であろうと、紫音さんにとって居心地のよい場所であるなら・・それで良いのではないでしょうか?すいません生意気言って^^;どうか彼氏さんと穏やかな時間をお過ごし下さいね^^

紫音
かぐら
2006年2月4日17:43

*まるこさん*
ありがとうございます♪果たして私が居心地がいいと感じているかはわかりませんが^^;今となっては行く所もないし、まぁいいかと思ってます。ただ私が今の場所を拒絶するような事にならない限り呼吸をして生きていられるでしょう・・・たぶん・・・               紫音より

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