いつも先生とお話して帰る頃になって、「あ、これ言い忘れた」などと思う事が多いので今日はお話することをメモして行った。それで睡眠状態がおかしいことや日ごろのイライラ、焦りが多い事をちゃんと伝える事ができた。そしてまた薬を先生は変更して下さった。しばらく様子みて、何かおかしいなと思ったらすぐ電話してね、と先生はおっしゃった。

先生に話す内容に「死」についてのメモもしていたので先生に訴えた。私がいなければ彼だって周りの人だって何事もなかったはずなのに私が生きているばっかりに迷惑をかけてしまう・・・と。
すると先生は「死んじゃだめよ?あなたに関わってきた人すべてが悲しむよ?私も悲しいよ?今のあなたは生きているだけで一生懸命だからそれでいいの。彼だって何かの縁で関わりあってきているんだから悲しむわよ?」と・・・

悲しませたくない。だけど今の状態の私が生きているから困る人とかいるんじゃないか?って思ってしまう。彼にも重荷かなと思ったりするし、それを彼に言うと「それ以上言うな」って叱られましたが・・・

死への願望が日増しに強くなってしまっている。
カッターもまた手に入れてしまった。
流れる血が私の悪い部分だと言わんばかりに切ってしまう。
今日処方してもらった薬で少しでも前向きに考えがいくといいな。
自分ではもうどうしようもないから・・・・・

コメント

都わすれ
都わすれ
2006年2月4日21:24

いつも、コメントを有り難う。
病院の日だったんだね、お疲れ様です。
先生の仰る通りです。。。
私も悲しみます。。。

私ね、昔とても可愛がっていてくれた10歳年上の
女友達がいたんだけど、その人もう今はいないのね。。。
私は、彼女と毎日のように会ってたし
事件の前の日も一緒に飲んでた。
それなのに私はその心の揺れに気付いてあげれなかった
ううん、何もして上げれなかったかもしれない。
でも、情けなくて毎日毎日自分を責めた。
あれから、20年という月日が流れたけど
今も心のどこかで自分を責めてる。。。

ネットで知り合ったとはいえ、言葉を交わし
もう、私たちは友達です。
だから、私も悲しみます。。。

ナノ
ナノ
2006年2月5日0:32

こんばんは、紫音さん。調子は如何でしょうか。

いつも温かいお言葉をありがとうございます。とっても嬉しいです^^

病院へ行って、いざお医者さんと対面すると、言いたいことを言い忘れる事、私もあります。最近は電話での診察が増えたので時間をたっぷりとってもらえることもあり、言いたい放題w言ってます^^;

今日の日記を拝読して、紫音さんの気持ちが自分ととても重なる部分がありました。私さえ居なければ、周囲の人間はもっと楽に幸せに過ごせるのではと思ってしまうのです。それも主治医に話すのですが、やはりなだらかに宥められてしまいますね。

日記を拝読している限りですが、紫音さんの彼は本当に紫音さんの事を想っている方だと印象を受けます。時には少しだけ甘えるのも悪くないと思います。全身を預けて甘えると、それは依存になってしまうので少々彼が疲れてしまうと思いますが、紫音さんがとっても辛い時、どうしようもない時は甘えてもいいのではと思います。人間関係って、やはり甘えがあるからこそ築き上げられているのだと感じています。

自傷はそう簡単に止めようと思っても止められるものではありませんね。私がそうでした。この穢れた血なんかどんどん流れ出ればいいんだっていう気持ちで・・・・・・。

お薬の処方が変わったとの事。少しでも苦しい時の支えとなるといいですね。そして少しずつ自傷する頻度も減っていけばいいなと思います。

紫音
かぐら
2006年2月5日11:53

*都わすれさん*
ありがとう。やっぱお友達を悲しませてはいけないよね。
友達と言ってくれてありがとう。

今回のくすりで少しでも楽になれるといいなと思います。
都さんも決して無理しないで体いたわってあげて下さいね。

*ナノさん*
ありがとう。今回はいつもよりも先生に色んな事話できてよかったなって思ってます。リスカすることも正直に話したし
そういう脳の状態になったらこれを飲みなさいねとんぷくをもらって帰りました。

今回の薬は結構前にもらったやつと量、種類共に変わったので
どういう変化がみられるか観察してみる必要がありますね〜
いい方に向かえばいいのですが・・・

                      紫音でした                         

まるこ
まるこ
2006年2月7日16:49

私もこの病気になってから何人かの友人を亡くしました。今でも思うのです。彼等は本当は死にたくなんてなかったんじゃないかって・・その真意は定かでは無いのですが、究極のS・O・Sだったんじゃないかって・・私はそのメッセージを貰いながら何も出来なかった。今でもすっごく会いたい彼等・・でももう記憶の中でしか会えないのが痛いです・・紫音さん。お辛いのは本当に良く解ります。自分自身同じような感覚に囚われる事がありますので、その辛さがどんなものが本当に良く解るのですが、どうかお願いです・・一緒に生きましょう・・諦めずに生きる事に拘りましょう・・もう誰一人として失いたくなんてありません・・紫音さんは大切な存在です・・何だか生意気言ってすいません・・

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