同じ過ごし方をしている。
まあ家から自由に出られないから当然と言えば当然だが。
落ち込みが激しく訳もなく焦燥感に駆られて気がやすまらない。
朝は5:30頃起きてしまうため朝食を終えてから睡魔に襲われる。
ベッドに寝ているとまた口やかましく言う方がいらっしゃるので
座椅子に座ったままウトウト…やはり午前中は辛い。

午後は読書をすることにしている。以前は活字を読むことすら
おっくうだったが今はだいぶ読めるようになってきた。
これで結構時間稼ぎになるわけで本は以前から赤川次郎が好きで
買って読んでないものが何冊かあった…^^;

そして夕食だの風呂だのやっているうちに19時を過ぎる。
あとは部屋にこもって何をみるでもなくTVをつけている。
たまにやってくる嫌味攻撃に「相変わらず余裕のない可哀想な
人だな」と思いながらも軽く腹を立てたりしている。

今更逃げ出したいなどと言う気持ちもなくなってきたし
うつ状態が続いて外へ出るのもままならない。
こんな状態がずっと続くのだろうか?ずっと…??
耐えられる自信など全くないが耐えきれなくなって
別の道を選んだとしてもそれも運命なのかもしれないな。

よく神様は試練を耐えられる人にしかその試練は与えない
などと言うがこんな試練などいらない!!試練なんてもんじゃない。
このままでは押しつぶされてしまう。そんな気がする。

こうして書き綴っていくことで幾分解消されているのかも
しれないが現実を目の当たりにするとやはり意気消沈してしまう。

今年もあと半年。どうなることやら…

コメント

まるこ
まるこ
2006年6月23日18:58

紫音さん、こんばんは^^
ここで何かを吐き出すことによって、少しでもお気持ちが軽くなるのだったら、どんどん吐き出して下さいね。私も精一杯紫音さんのお気持ちを汲めるように努力しますから^^紫音さんは私にとっても、みんなにとっても、とても大切な方です。その真実が少しでも紫音さんの心の支えになってくれたら、こんな嬉しい事はありません。どうかご無理なさらないでくださいね^^やまない雨は無いともいいますよ^^

ナノ
ナノ
2006年6月23日19:56

紫音さん、こんばんは。

とても辛い時間を過ごしていらっしゃるのですね・・・。
抑うつ状態の時はゆっくりゆったり休むことが大切なのに
中々そのようにはなれないのですね・・・。

私も赤川次郎好きです。とても読みやすくて話の展開も
早くて。私も元気が出たら少し遠い所にある古本屋へ
足を運び、買い溜めたいと思います。

神様の与える試練・・・こんなに押し潰されそうになるまでの
試練だなんてなんともご無体ですよね。

そして此処で思いを書き綴り、気持ちが少しでも晴れて
くれたらと願って止みません。

いつかこの状況を打開できる事を信じて、落ち着いて
過ごせる事を祈っています。

yuyu
yuyu
2006年6月24日2:40

紫音さん こんばんは〜☆
私も毎日がほぼ同じです・・・
最近は起きれるようになったけど やっぱり
午前中は駄目で紫音さんと同じで睡魔に襲われ
寝てしまって一日だいなしにしますよ。
でも寝れるときは寝るのが本当は鬱にとっては
一番の治療なんですよ!それを理解されないって
辛いですね・・・病院にはいけてますか?
無理はしないで ゆっくり生きてくださいね。

紫音さんが日記の更新をまっていたので ここで話が
またできるようになってうれしいです。
苦しいと思いますが まるこさんやナノさんが言われてる
とおりここで吐き出して命繋いでくださいね。

紫音
かぐら
2006年6月26日12:53

*まるこさん*
気持ちの整理がつかず落ち込んだときはここへくるのすら
辛い時がありますねみんなそうだろうと思います。
だけどここで自分の思いを書いてはき出すことにより心が
少しでも安定できればいいなと思っています。
自分の考え方一つで周りの見える景色もだいぶ変わってくる
のではないかと若干ながら悟り気味の紫音でした。

*ナノさん*
そうですかナノさんも赤川次郎お読みになるのですね♪
私は時間稼ぎというわけではないけどなるべく厚い本を
ゆっくり読んでいっています。昔古本屋で100円とかで
買ったやつとかがあったから^^案外内容って忘れている
もんですね…こんな心の状態で読むからまた違う感じが
するのかな?とりあえず本読めるようにまでなったことが
嬉しい毎日ですよ。ナノさんも少し元気出たら本買って
時間潰ししましょ♪

*yuyuさん*
ほんと毎日同じ生活ってある意味疲れるけれど生活のリズムを
取り戻すにはちょうどいいかなと思いますね。がしかし午前中
のあの睡魔にはかなわないね^^;夜は薬がないと眠れないのに
日中の眠たさは何なんだろうって思う。まーこれが病気なんだろう
けれどね…

私なんかを待ってくれててありがとう。実家の締め付けにあって
ほとんど息をしているだけの生活になれるまで一日一日がとても
長く感じていました。それにも少し慣れやっとこのみんながいる
場所に来ることができたこと唯一の安らげる場所にこうして書き
込みができることが嬉しい瞬間です。


★本当に皆さんありがとう。家で一人でいるととてつもない
孤独感に襲われるけれどここにはみんながいる!と思うと
安心します。親から暴言をはかれても「可哀想な人なんだな」
と思えるようになったのもきっと皆さんの優しい心に触れる
事ができたからだと感じます。本当にありがとう。  紫音

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