久しぶりに書く。

2008年10月23日 日常
紫音です。
超ご無沙汰してすみません。

色々とありすぎて何を書いたらいいのかわからなくなって早数ヶ月。

疲れてます。まじで。

何がって家も会社も両方とも。

どうしようもないくらい自責の念がふつふつと・・・

事の発端は従姉の間違い電話でした。

私の番号を登録している同じ箇所に事務所の電話も登録していたみたいで
私にかけるつもりが事務所にかけてしまったのです。

夜21時すぎ。

しかもご丁寧に2~3回間違えてかけてる始末。
従姉からメールが来ててそれに返信していなかったもんだから
心配した従姉が電話してきたわけなのですね。

そんな理由はこの際どーでもいいわけで、問題は事務所。
事務所も自宅も同じ電話番号なので(ついでにナンバーディスプレイ)
夜遅くに知らない電話番号から立て続けに何回もかかってくりゃそりゃ不審がるわけで。

最初の電話で従姉が私の電話と間違えたと名前をバラした(?)もんだから
誰の関係者かしっかり判明してしまった。

その後従姉から「また事務所にかけてしまった」と連絡が。
これで二度目なんですね。実は。

一度目もものすごく疑ったまなざしを向けられた私は正直血の気が引きました。

翌日。
恐る恐る事務所へ行きお隣の自宅へ。

「昨日はまた従姉が失礼いたしました」

と謝る私に所長は
「あとで話があるから」
と。。。


しばらくして事務所に所長と奥様がお出ましになった。

「どう考えてもあなたの携帯とうちの事務所を間違えるなんておかしい!」

いや、だから登録の仕方がまずくて…といいかけると

「そんなのおかしいでしょ?どうして会社の電話番号が必要なわけ?」

んーそれは私のこれまでの病気療養中に起こした数々の騒ぎで
携帯が通じないと職場に尋ねるという過程ができあがっていたためで。

って説明してるのに聞いちゃいない所長一家。
あげくのはてには

「従姉従姉って言うけれどどこにそんな証明ができる?
一回目はそれでごまかしきれたかもしれないけど、今回は
騙されないからね!その従姉連れて来なさいよ!(←ここの言葉重要
夜の電話なんて取立とかそんなんじゃないの?
どうもあなたが来てから変なことが起こり始めてる」

そこまで言うか。
そのほか書ききれないほど言われ続け
私は呆然としたまま昼を迎えた。

お昼

従姉に電話した。
話しているうちにだんだん取り乱して泣きじゃくってしまった。
姉は「すぐ来るから!」といってくれて
30分後くらいに事務所に到着。

そして侘びを入れに自宅へ。。。
奥さんが出てきて従姉が
「このたびは…」と謝罪すると
「あなただったの!?あんな夜遅くに電話おかけになって(って21時って遅いの?)
しかも2回も!」

とそこで姉。
「いえ…私は一回しか間違い電話かけていませんが・・・?」

・・・これがいけなかった。
素直に「そうですねすみませんでした」と言っておけばよかったのだけど
姉の性格上白を黒とは言えないようで。。。

「だったら電話の着歴見てくださいよ!」
とかなりキレ気味の奥様。

その雰囲気に圧倒されて言葉も出ない私。

結局姉が「そちら様がそうおっしゃるのならば2回でしょう」
と若干無理のある引き方をして
ただ間違い電話をかけた、というだけのことで小1時間は
バトルしていたんじゃなかろうか。

自宅をあとにして姉が帰ろうとしているところに息子が帰ってきた。
姉は息子のところにもお話に行ってしまった。

立ち会ってはいないので何を話したかしらないがそれがまた翌日
火種になるとは誰が思っただろう。。。

まだまだ続く。

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